インタビュー

BCC 60th ANNIVERSARY | CROSS TALK

前へ進む力、先を考える力。
営業とSEでつくる、BCCのこれから

T.I / M.H 社員クロストーク

グイグイ進む営業と、リスクを先回りして考えるSE。
違う強みが重なるから、お客さまにとっての良い答えを考え続けられる。

福岡から東京へ移り、同じエンタープライズITサービス事業本部で働くT.IとM.H。お客さまとの接点をつくり、案件を前へ進める営業のT.Iと、ITインフラの計画や構築を担い、リスクを細かく見極めるSEのM.H。持ち味は違いますが、だからこそ互いの強みが仕事の中で生きています。二人の出会いから、営業と技術の連携、BCCにある支え合い、そしてAIを生かした未来への挑戦まで、率直に話し合いました。

T.IさんとM.Hさんのクロストーク写真 1

クロストークメンバー

T.I

社歴4年(2023年4月入社)

エンタープライズITサービス事業本部
営業部 営業G

M.H

社歴10年(2017年4月入社)

エンタープライズITサービス事業本部
第一システム部 第三システムG

01元気な体育会系と、仕事のできる静かなイケメン

Q.お互いの第一印象を教えてください。

M.H

T.I君が入社したとき、こちらは一方的に知っていました。新人を歓迎するキックオフで、特に体が大きくて、態度も大きそうな人がいるな、と(笑)。研修フロアでも、歯を磨きながら明るく話していて、BCCには少し珍しい、元気な体育会系の新人という印象でした。

T.I

それ、褒められているのか分からないですね(笑)。僕は1年目には接点がなくて、同期から(M.Hさんは面白い)と聞き、名前だけ知っていました。2年目に東京へ転勤することになり、引っ越しの準備や家探しで話したのが最初です。そのときの印象は、仕事のできる静かなイケメンでした。

Q.今はどのように一緒に仕事をしていますか。

T.I

僕は営業として、お客さまとのやり取りや見積もり、受注後の社内手配などを担当しています。案件を受注した後、構築をどう進めるか、問題が起きていないかをM.Hさんたち技術メンバーと確認します。M.Hさんは幅広く見てくれているので、関わる場面は多いですね。

T.IさんとM.Hさんのクロストーク写真 2

02前へ進む力と、先回りして考える力

Q.一緒に仕事をする中で感じる、相手の強みは何でしょうか。

M.H

T.I君の強みは、やはり元気の良さです。お客さまにもためらわずグイグイ入っていけるし、お客さまから好かれる人柄もある。営業として、とても大きな強みだと思います。

T.I

僕はスピードや気持ちが先に行き、細かいところまで考え切れないことがあります。M.Hさんは、うまくいかなかった場合のリスクや、僕が想定していない点まで「ここはどうなっている?」「ここも気にしたほうがいい」と助言してくれる。自分も身につけなければと思う部分です。二人の強みを合わせて、フュージョンできたらいいですね。

Q.営業とSEは、案件の中でどう連携していますか。

T.I

例えば、今使っている製品のサポートが終了するとき、後継製品へ替えるのか、別のサービスを使うのか、自分たちで新しくつくるのかを一緒に考えます。お客さまにとって最もメリットのある方法は何か。M.Hさんたちに構成や実現方法、必要な価格を考えてもらい、中身が固まれば構築へ進みます。

M.H

私はITインフラを中心に担当していますが、その上で動くアプリを別の会社がつくることもあります。お客さま、アプリのベンダー、私たちの三者で打ち合わせをするとき、営業が間に入り、全体をうまく回してくれる。技術だけでは進まない部分をつないでもらっています。

Q.相手から学びたいところはありますか。

M.H

私は以前、ぼそぼそ話さないようにと言われたことがありました。人から見られたときの印象を考えると、T.I君の明るさや声の出し方は見習いたいですね。

T.I

僕は逆に、うるさすぎるところがあるので(笑)、M.Hさんのような節度のある大人になりたいです。仕事もきちんとしていて、細かいところを外さない。自分にないものを持っている人だと思っています。

03正解がないから、経験の幅が力になる

Q.BCCで働く面白さは、どこにありますか。

M.H

私は入社10年目ですが、最初はアプリ側の仕事をし、いつの間にかインフラを担当するようになりました。福岡から東京へ移り、違う業種のお客さまと仕事をする経験も重ねています。システムを上から下まで見られ、さまざまな現場を経験できることが面白さですね。

T.I

BCCは、つくれる会社です。何をつくるか、社内だけで難しければ外部のサービスとどう組み合わせるか。正解が一つではない分、難しさもありますが、幅を持って自由に考えられる楽しさがあります。東京と福岡、お客さまの業界によっても課題は違う。60年かけて築いてきた信頼があるからこそ、いろいろなことに挑戦させてもらえていると感じます。

Q.仕事をするうえで、大切にしていることを教えてください。

M.H

いろいろな部署や仕事に首を突っ込み、自分の価値観や知識を増やすことです。同じ場所だけにいると、考え方が固まってしまうかもしれない。さまざまな経験をさせてもらったからこそ、視野を広げる大切さを感じています。

T.I

僕も、経験することを大切にしています。知らないことでも、やってみる、見てみる、調べてみる。経験を重ねて全体像が見えるようになると、お客さまに迷惑をかけないために何をすべきかも考えられます。もう一つは、成功しても失敗しても、最後までやること。自分で考えてやり切り、その結果を今後へ生かすようにしています。

T.IさんとM.Hさんのクロストーク写真 3

04支え合う人の力を、未来への挑戦へ

Q.BCCらしいと感じたエピソードはありますか。

T.I

2年目ごろ、大きな案件を任せてもらい、提案資料を何度もつくり直したことがあります。まだ力不足だったので、営業の上長だけでなく、SEの部長や課長にも何度もレビューしてもらいました。提出が近づいたときは、始業前から時間をつくり、夜遅くまで一緒に残ってくれた。案件は無事に進み、僕自身も大きく成長できました。人が優しく、挑戦を周りが支えてくれることは、BCCらしさだと思います。

M.H

私も近いですね。仕事でトラブルが起きたとき、上司や周りの人が手厚くフォローしてくれました。ちょっと聞きたいことがあれば、すぐ近くの営業や技術者に相談できますし、上司が福岡にいても気軽に電話できる。困ったときに声を上げやすく、助けてもらえることは、BCCの良さだと思います。

T.I

お互いに、いい上司と仲間に恵まれていますね。

Q.60周年の先へ向けて、挑戦したいことは何でしょうか。

T.I

今、一番挑戦したいのはAIです。BCCは長くお付き合いしてきたお客さまの基幹システムを担い、業務の中に多くのデータが集まっています。AIでそのデータを分析し、商品の販促や売り場づくりなどに生かせれば、人が接客に集中できる環境をつくれる。例えば、顔を映すと似合うメガネなどを提案するAIミラーと、お客さまの商品や購買結果をつなぐことができれば、提案の効果まで見えるようになります。

M.H

私はまだ、AIをどう生かすかを自分の中で見つけ切れていません。T.I君が普段から具体的な使い方まで考えていることから、新しい学びを得ました。技術が早く変わるからこそ、日々学びながら、自分たちなりの活用法を探していきたいですね。

T.I

AIに限らず、システムは人を支えるためのものです。接客を助けることも、暑い屋外で働く人の体を守ることもできる。人にしかできない仕事を大切にしながら、その力を広げる仕組みを、営業と技術で一緒につくっていきたいです。

T.IさんとM.Hさんのクロストーク写真 4