自分の担当だけでなく、プロジェクトの完遂に責任を持つ。
そのために、メンバーへの小さな声かけも大切にしたい。
福岡で働きたいという思いからBCCと出会い、2011年に入社したK.Y。研修後から長く行政分野を担当し、現在は自治体の障害福祉業務を支える自社パッケージの開発・保守、新規導入の支援に携わっています。新人のころは、任された作業を着実にこなすことが役割でした。それから15年。今は自分の担当範囲だけでなく、プロジェクトを最後までやり遂げることに責任を持ち、忙しいメンバーにも目を配ります。全国へ広がったシステムをつくった経験、笑い声の多いチーム、そして刷新したシステムを次のBCCの柱へ育てる思いを聞きました。
プロフィール
K.Y
社歴15年(2011年4月入社)
第一パブリックソリューション事業部
第二システム部 第二システムG
01福岡で出会ったBCC。自治体福祉を支える仕事へ
Q.BCCへ入社したきっかけを教えてください。
K.Y
理系の大学に通い、就職活動では地元の熊本だけでなく、両親の言葉もあって広く企業を見るようにしていました。ただ、九州が好きだったので、働くなら熊本か福岡がいいという気持ちはありました。BCCの採用資料で大学の先輩が働いていることを知り、入社試験を受けたのがきっかけです。福岡で最初に受けた会社がBCCで、ほかの会社を受ける前に内定をいただきました。今振り返ると、ご縁だったのだと思います。
Q.現在は、どのような仕事を担当していますか。
K.Y
自治体の障害福祉業務を支える自社パッケージの開発と保守、新しく導入いただく自治体への支援に携わっています。入社後の研修を終えてから、ずっと行政分野の福祉関連システムを担当してきました。制度や業務を理解し、自治体の職員の方が安心して使える仕組みを支える仕事です。
02“一つの部品”から、完遂に責任を持つ立場へ
Q.入社から15年、最も成長したと感じることは何でしょうか。
K.Y
一番は責任感です。新人のころは、言われたことを一つずつこなすことで精いっぱいでした。経験を重ね、新入社員が入り、プロジェクトの中での立場も変わっていきました。今は自分を一つの部品として考えるのではなく、プロジェクトを完遂するところまで責任を持つ。その意識が強くなったことが、一番の成長だと思います。
Q.立場が変わり、チームとの関わり方にも変化はありましたか。
K.Y
以前より、メンバー一人一人の様子を気にかけるようになりました。仕事量が多い時期もあるので、帰る前に「大丈夫ですか」と声をかけたり、体調に無理がないかを見たりしています。大げさにリーダーシップと言うつもりはありませんが、自分の仕事だけでなく、周りのことまで考えられるようになったのは、昔の自分との大きな違いです。技術を身につけることに力を注いだ時期を経て、今は人とプロジェクトを支える力を磨いているのだと思います。
03地域の仕組みを、全国で使えるパッケージへ
Q.これまでで、特に印象に残っている仕事を教えてください。
K.Y
入社2年目ごろ、特定の自治体向けにつくられていたシステムを、全国で使える自社パッケージへ刷新する仕事に携わりました。さまざまな自治体で使っていただけるよう、機能や仕様を見直す大きなプロジェクトです。厳しい時期もありましたが、当時の上司が全国を回って提案してくださり、多くの反響があったことを知ったときは、大きな達成感がありました。開発する側の力だけでなく、届けてくださった方の力があって全国へ広がった。そのことへの感謝も、今までずっと残っています。
Q.現在のチームは、どのような雰囲気ですか。
K.Y
社内でも特に笑い声が多いグループだと思います。年齢や立場に関係なく会話が弾み、忙しい中でも楽しく仕事ができています。上司がつくってくれている明るい空気があり、私自身もよく話す方です。日ごろから遠慮なく言葉を交わせる関係が、仕事の相談や小さな変化への気づきにもつながっていると感じます。
04近い距離で支え合い、刷新したシステムを未来の柱へ
Q.K.Yさんが感じる、BCCらしい社風とは何でしょうか。
K.Y
上司や先輩との距離が近いことです。役職名ではなく「〇〇さん」と呼び、かしこまり過ぎずに話しかけられる雰囲気があります。私が入社したころから変わらず、新入社員もその空気の中へ自然になじんでいきます。立場を越えて話せるコミュニケーションの取り方が、受け継がれているBCCらしさだと思います。
Q.60周年の先へ、仕事を通じて実現したいことを教えてください。
K.Y
国の自治体業務の標準化方針に合わせ、担当するシステムを大きく刷新しました。まずは新しいシステムを安定して稼働させ、自治体の皆さまにストレスなく使っていただける品質を、開発と保守の両面から守ることが目標です。このプロジェクトを、60周年以降のBCCを支える柱として長く育てていきたいです。
Q.これからのBCCに期待することはありますか。
K.Y
BCCには、長年築いてきたお客さまとの関係と、安定して仕事を続けてきた強みがあります。その土台を大切にしながら、AIをはじめとする新しい技術も積極的に取り入れていきたいです。これまでの信頼と新しい挑戦を組み合わせ、福岡を代表する企業へ成長していけたらと思います。






