気づけば、私が助ける番になっていた。
周りからもらった優しさを、若手と、これからの仕事へつないでいきたい。
大学の先輩や研究室の紹介をきっかけにBCCと出会い、面接で感じた“人のよさ”に魅力を感じて入社したA.Y。さまざまな部署や仕事を経験し、現在は流通業界のお客さまを支えるシステムの運用や保守、開発に携わっています。周りに頼り、助けてもらうことが多かったという入社当時から12年。今は若手とともに働きながら、自分が支える番だと感じるようになりました。人から学んだ仕事への向き合い方、忘れられないサーバー構築、生成AIへの挑戦、そして100周年への願いを聞きました。
プロフィール
A.Y
社歴12年(2015年4月入社)
デジタルプラットフォームサービス事業本部
デジタルサービス部 第一サービスG
01人のよさに魅力を感じて入社。今度は自分が支える番へ
Q.BCCへ入社したきっかけを教えてください。
A.Y
出身大学からBCCへ入社している先輩が何人かいて、研究室からの紹介もあり、面接を受けました。選考の中で感じたのは、会社の人がみんないい人だということです。それが入社を決めた大きな理由になりました。
Q.入社当時から、自分が変わったと感じることはありますか。
A.Y
入社してまず感じたのは、周りの人たちが「当たり前のことをきちんとやる」ということでした。誰も気づいていない仕事にも進んで取り組み、自然に助け合っている。仕事はもっと個人で進めるものだと思っていたので、私もこうならなくてはいけないと気づかされました。
A.Y
私自身は、周りや上司にしっかり頼るタイプでした。でも、いつの間にか入社12年目になり、後輩も増えました。最近になって、「今度は私が助ける番なんだ」とようやく自覚が出てきたんです。今は、若手のメンバーと一緒に考え、一緒に頑張ることを意識しています。
02慌ただしい仕事ほど、確認して形に残すことを大切に
Q.現在は、どのような仕事を担当していますか。
A.Y
現在のグループへ異動して2年目です。流通業界のお客さまが使う、発注などのシステムの運用や保守を担当しています。卸業者や小売店からの問い合わせに答えることもあります。グループ全体では、運用、保守、開発まで幅広く対応しています。
Q.仕事をするうえで、日ごろ意識していることは何でしょうか。
A.Y
急な依頼や作業の割り込みが多いので、「忘れていた」とならないための工夫を大切にしています。メモ帳や付箋を使い、自分だけでなく、周りの人にも「この認識で合っていたよね」「忘れている作業はないよね」と確認するようにしています。
A.Y
忙しいグループだからこそ、情報を共有することが大切です。口頭だけでは、後から「言った、言わない」「何の話だったかな」となりかねません。メールなどを使い、後から確認できる形で連絡を残すことを意識しています。
03分からないことだらけのサーバー構築が、忘れられない仕事に
Q.これまでで、特に印象に残っている仕事を教えてください。
A.Y
以前、大きなサーバーの設定を任せてもらったことです。それまで本格的に経験したことがない分野で、同じように手探りのメンバー3人ほどで、「これは何だろう」と話しながら設定やテストを進めました。上司は近くで見守り、困ったときには相談に乗ってくれました。
A.Y
自分たちが設定したサーバーをお客さまのもとへ納めるときには、私も同行しました。たくさんの配線と大きな機械が置かれた現場を初めて見て、「これが本当に動くのかな」と不安もありました。最後の動作確認まで見届けたことは、新しい分野へ挑戦した実感があり、とても面白く、やりがいのある経験でした。今も無事に動いているはずです(笑)。
Q.今、一緒に働いているチームはどんな雰囲気ですか。
A.Y
経験の長い頼れるメンバーと、元気な若手がいるチームです。忙しくないときは、お昼休みにみんなでにぎやかに話しています。先輩たちも「もう年だから」と言いながら、若手の会話に自然に加わってくれる。年齢に関係なく、一緒に楽しく話せるメンバーです。
04人のよさを受け継ぎ、生成AIと100周年の先へ
Q.A.Yさんが感じる、BCCらしさは何でしょうか。
A.Y
入社の決め手でもあった、人のよさです。仕事がとても忙しいときや、急な問題が起きたときでも、感情を周りへぶつける人はほとんどいません。大変な内容の会議でも、険悪な空気にならず、みんなが節度を持って対応しています。
A.Y
普段は趣味の話をすることも多く、職場を怖いと感じることがあまりありません。明るく親しみやすい人の雰囲気は、12年前に感じたものと今も変わらない、BCCの魅力だと思います。
Q.これから挑戦したいことはありますか。
A.Y
生成AIを、仕事の中でもっと使いこなしたいです。最近使い始めたばかりで、資料をつくらせようとしても、自分でつくったほうが早いと感じることがあります。それでも、これから必要になる力だと思うので、関連する資格の勉強にも取り組み、会社が用意してくれた環境を使いながら、開発や運用など幅広い場面で活用していきたいです。
Q.60周年を迎えたBCCへ、どんな未来を期待していますか。
A.Y
まずは、100周年を目指してほしいです。私はそのころには、さすがに会社にはいないと思いますが(笑)、還暦を迎えたBCCが70年、80年と着実に成長していくことを願っています。六本松にある自社ビルも、いつか大きな新しい建物になるくらい、会社がさらに発展していったらうれしいですね。






