経験を伝えるだけではなく、若い視点から教わることもある。
世代を超えて学び合うことが、次のBCCをつくっていく。
社歴22年のY.Tと、社歴2年のM.O。同じ第一営業グループに所属しながら、これまでに積み重ねてきた経験も、仕事を見る視点も異なる二人は、日々どのように学び合い、お客さまと向き合っているのでしょうか。お互いの第一印象から、営業チームの連携、BCCらしい信頼のかたち、これから挑戦したいことまで。笑いの絶えない二人に話してもらいました。
クロストークメンバー
Y.T
社歴22年(2005年4月入社)
デジタルプラットフォームサービス事業本部
デジタルサービス営業部 第一営業G(課長)
M.O
社歴2年(2025年4月入社)
デジタルプラットフォームサービス事業本部
デジタルサービス営業部 第一営業G
01笑い声が聞こえる営業部。第一印象は「明るい人」
Q.お互いの第一印象を教えてください。
M.O
研修中の仮配属で7階にいたとき、営業部のほうからいつも楽しそうな声が聞こえてきたんです。その中でもよく聞こえていたのが、Y.Tさんの笑い声でした(笑)。「元気な方なんだろうな」というのが第一印象です。
Y.T
僕が最初に会ったのは、新人研修の講師をしたときだったと思います。M.Oさんは同期とも自然に打ち解けていて、年齢層の違う営業部に来ても、明るく盛り上げてくれそうだと感じました。実際、その期待どおりですね。
Q.一緒に働くようになって、相手のどんなところを頼りにしていますか。
M.O
業務で分からないことがあると、まずY.Tさんに相談しています。営業として動き始めてまだ数か月ですが、書面の小さな間違いにもすぐ気づいてくださいますし、仕事の進め方や営業の考え方も一から教えてもらいました。一番頼りにしている存在です。
Y.T
M.Oさんは、お客さまにも社内のメンバーにも明るく接してくれます。分からないことを分からないままにせず、きちんと質問できる。難しいことは難しい、できないことはできないと率直に伝えてくれるので、こちらも安心して仕事を任せられます。チームの集まりにも率先して声をかけてくれて、部署の雰囲気を明るくしてくれています。
M.O
Y.Tさんは社内でとても顔が広くて、誰とでも自然に話している印象があります。仕事を教えるときは真剣なのですが、私が重く受け止めすぎないように、必ずユーモアも交えてくださるんです。Y.Tさんがいるから、部署の雰囲気もいつも良いのだと思います。
02一人で動く営業だからこそ、知識はチームで共有する
Q.同じ営業部の中で、どのように連携していますか。
M.O
部内では、取引先の方を招いた勉強会や、商品・サービスに関する情報共有がよく行われています。IT以外にも、工場や物流センターで使うスポットクーラーなど、本当に幅広い商材を扱うので、配属されたばかりの私にとっては、どの勉強会も新しい知識を得られる貴重な機会です。
Y.T
営業は一人でお客さまを担当することが多く、一見すると「個人商店」のように見えます。でも、一人で集められる情報には限界があります。誰かがセミナーや展示会で得た情報、あるお客さまに提案して反応が良かった商材、逆にうまく響かなかった事例まで部内で共有し、別の営業がお客さまへの提案に生かしています。
Y.T
それぞれが得意分野を持ち、その知識を横につないでいく。個人で動きながらも、チーム全体で売上や利益をつくっていくために、情報共有はとても大切です。20年以上営業を続けてきましたが、今も変わらず大切だと感じています。
M.O
まさに、それが言いたかったことです。ありがとうございます、翻訳していただいて(笑)。
Q.経験の違う二人だからこそ、気づかされることもありますか。
Y.T
長く仕事をしていると、これまで当たり前に続けてきたやり方に疑問を持たなくなります。M.Oさんから「なぜ、この作業が必要なのですか」と聞かれると、改めて考えてみれば、もっと楽にできることもある。若い人の率直な疑問や意見が、業務を見直すきっかけになることは多いですね。
03目先の売上より、「まずBCCに相談しよう」と思ってもらえる関係を
Q.お二人が感じる、BCCで働く面白さや魅力は何でしょうか。
Y.T
BCCは、エンドユーザーであるお客さまのもとへ直接伺い、声を聞くことを大切にしています。良い評価も厳しいご意見も、自分たちが直接受け止めなければなりません。大変な場面もありますが、自分たちの仕事がどう役立ったのかを間近で感じられることが、営業としての醍醐味だと思います。
M.O
私はBCCが2社目ですが、入社してまず強く感じたのは、長くお付き合いしているお客さまが多いことでした。長く提供できるサービスがあり、その間に築いてきた信頼関係がある。定例会だけでなく、普段からこまめに連絡を取り、お客さまと密に関わっていることは、BCCの大きな強みだと思います。
Q.お客さまと向き合ううえで、大切にしていることを教えてください。
M.O
まず、お客さまの立場で考えることです。こちらの意見を一方的に押し通すのではなく、何がお客さまのメリットになるのかを考える。お問い合わせへの返信をできるだけ早くすることも含め、小さな積み重ねから信頼をつくっていきたいと思っています。
Y.T
BCCの利益だけを考えるのではなく、お客さまとBCCのどちらも「付き合えて良かった」と思える形を目指しています。BCCが得意ではない分野なら、無理に受注しようとせず、別の会社に相談したほうが良いとお伝えすることもあります。その場の売上にはならなくても、「この手の相談なら、まずBCCに聞いてみよう」と思っていただければ、別の機会につながっていきます。
Y.T
会社同士の関係を越えて、「BCCのY.T」として一人の人間を信頼していただけることは、営業として何よりうれしいことです。
Q.BCCらしい信頼を感じた、印象的なエピソードはありますか。
Y.T
さまざまな理由でBCCを退職した人が、転職先から仕事の相談をしてくれることがあります。新しい会社に移って間もない時期に前職へ声をかけるのは、自分自身の信用もかかった決断です。それでもBCCを選んでくれるのは、BCCにいた時に会社の仕事を見て、「任せても大丈夫」と感じてくれていたからだと思います。元社員が新しい場所で活躍し、そこからまたBCCとの仕事が広がっていく。これは、とてもBCCらしい信頼のつながりだと感じています。
04若い視点を力に、営業を「やってみたい」と思える組織へ
Q.これから挑戦したいこと、目指していることを教えてください。
M.O
今は、自分の得意分野を見つけることに挑戦しています。セキュリティやAIなど、さまざまな分野のセミナーや勉強会に参加しながら、自分に合う領域を探しているところです。将来は、その分野ならM.Oに聞けば分かると言ってもらい、自分が部内の勉強会を企画できるくらいの存在になりたいです。
Y.T
営業部は今、若手や女性のメンバーが増え、周囲からも明るく楽しそうな部署に見えるようになってきたと思います。社内のSEにも「営業をやってみたい」と思ってもらえるような組織にしていきたいですね。営業の経験が本人の新しい道につながり、僕たちも活動の幅を広げられる。そんな良い流れをつくりたいと考えています。
Y.T
これからは、若手や女性のメンバーが営業部を引っ張っていく場面がさらに増えていくはずです。僕は、皆さんが前へ進みやすい環境を整えながら、その挑戦を下支えしていきたいと思っています。






