自治体DX推進支援サービス

自治体ＤＸ推進支援サービス

自治体ＤＸ推進支援サービスページを公開しました

DXタイトル画像

　株式会社ＢＣＣは、自治体の抱える様々な社会課題解決を支援するために、従来の自治体行政システム事業ノウハウを活かし、個別に支援を行っていたＤＸサービスを体系化し「自治体ＤＸ推進支援サービス」を開始しました。

　デジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）が国内でも注目され始めて数年が経過し、自治体においてもＤＸへの課題意識は一層高まりを見せています。

　自治体ＤＸは、自治体職員の個々の業務を単純に電子化、自動化するような取り組みを指すものではなく、デジタル技術を活用した自治体組織全体の業務改革や、住民に対する付加価値向上を見据えた公共サービスを変革する取組みと捉えております。

　しかしながら、一般企業や自治体において、「DXとはどういうものか」、「なぜ今DXに取り組む必要があるか」、「どうやってＤＸを進めればいいのか」、「誰がやるのか」など課題や問題も多くあり、外部からの支援を望まれているところだと思います。

　ＢＣＣの「自治体ＤＸ推進支援サービス」を通じて、これからの行政・地域・社会のアップデートに向けてご支援させて頂きます。

国が示した「デジタル・ガバメント実行計画」・「自治体ＤＸ推進計画」の
11の取組事項をＢＣＣの自治体ＤＸアドバイザーが4つのプロジェクトでご支援します。

DX４つのプロジェクト

「人手不足で問合せ業務に人員が割けない」、「担当者によって回答が異なる」、「同じ質問に何回も対応している」といった課題に対応した職員の働き方改革や住民サービスの向上をサポートするチャットボットサービス「きいちゃってん」です。

EBPM(証拠に基づく政策立案)推進を支援するシステムです。自治体が保有するデータやSNSデータをグラフ化し経年変化を確認し、地図にもマッピングすることでデータのなぜ？を発見できます。
ミクロな視点でまちづくりの基礎データに活用することができます。

行政全体のデジタル・ガバメントを実現すべく、様々な技術を用いて業務や課題の「視える化」を行い、様々なソリューションを組み合わせて課題解決をします。

地域課題を抽出し分析するサービスです。SNSやアンケート結果などの情報を分析し、これからを予測することで、施策を検討し「今まで気付かなかった新たな視点」をご提供します。

来場者分析サービス～視来リンク～は、「いつ・どんな人が・どのくらい」来場したか、視えるサービスです。カメラで撮影した来場者の性別や年代を可視化、そして分析し今後の施策の立案や効果検証にご活用いただけます。

BCCのトータルセキュリティサービスによるサイバーセキュリティ対策サービスです。各セキュリティ対策ソリューションは社内にて実証を実施し、最適化した上でお客様に最も効果的な導入方法をセキュリティのプロがご提案します

以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。